2009年 10月 29日
食材集め-いただきもの編その2- |
こちら、かさかさした硬くて半透明のものは、「魚の浮き袋」です。
mamiさんからいただいたもの。
「魚の浮き袋」って聞いて、
はあ、そうなの、とは思いますが、じゃあ、魚のどのあたりにあって、もとはどんな形なのかもよくわかってないのですが・・・。
これは長さは12、13cmほど。大きめのは15cmくらいのもあります。
でも元の状態はもっと厚くて大きいわけで。
けっこう大きい魚のものなのかな。
香港では「花膠(ふぁーかーう)」といいます。なんで「花」なのかよくわかりませんが。
中国語では「魚肚」と書くようです。こちらは、文字通りでわかりやすいですね。
日本ではあまりなじみがありませんが、けっこうな高級食材らしいのです。
それに、コラーゲンの塊のようなものなので、美容にもよいといわれています。
広東スープの具は基本的に「食べても食べなくてもどちらでも」みたいな存在ですが、
こういうものはもちろん「食べる具材」!です。
からっからに乾いているので、戻すのに少々手間がかかるそうですが、せっかくいただいた
ので、近々これを使ったスープも作ってみたいと思います。
mamiさんからいただいたもの。
「魚の浮き袋」って聞いて、
はあ、そうなの、とは思いますが、じゃあ、魚のどのあたりにあって、もとはどんな形なのかもよくわかってないのですが・・・。
これは長さは12、13cmほど。大きめのは15cmくらいのもあります。
でも元の状態はもっと厚くて大きいわけで。
けっこう大きい魚のものなのかな。
香港では「花膠(ふぁーかーう)」といいます。なんで「花」なのかよくわかりませんが。
中国語では「魚肚」と書くようです。こちらは、文字通りでわかりやすいですね。
日本ではあまりなじみがありませんが、けっこうな高級食材らしいのです。
それに、コラーゲンの塊のようなものなので、美容にもよいといわれています。
広東スープの具は基本的に「食べても食べなくてもどちらでも」みたいな存在ですが、
こういうものはもちろん「食べる具材」!です。
からっからに乾いているので、戻すのに少々手間がかかるそうですが、せっかくいただいた
ので、近々これを使ったスープも作ってみたいと思います。
by chaboka
| 2009-10-29 23:20
| 食材