2009年 11月 19日
白身魚、ピータン、コリアンダーのスープ |
おいしそうな白身魚が売っていたので、懸案のスープを作ることにします。
白身魚、ピータン、コリアンダーのスープです。
コリアンダーは、本当は国産ものを使いたいところですが、アジア産に比べると少々香りが
弱いので、あえてアジア食料品店で売られているタイ産のものにしてみました。
それから、魚はこちら、
鍋ものを想定して売られていると思われる「スケトウダラ」にしました。
タラなどの切り身より、骨付きのぶつ切りで売られているこちらの方がダシが出やすいと
思ったからです。旬のものなので、おいしそうですし。
参考にしたレシピは、
『旅 2009年2月号 さぁさぁ、香港で食べますよ!』新潮社
からのものです。(タイトルがいかにも魅力的ですね)
魚を使ったスープは、あまり弱火にしないで、少しだけ強めの火にして、スープが白濁する
くらいに仕上げるのがよいようです。
魚はおきまりのように、塩で臭み抜きをしてから使いました。
それからフライパンか鍋に少し多めの油をしいて、表面を焼きつけてから使います。
ピータンは4つ割りにして入れるのですが、できあがったスープはそれほどピータンの味は
感じません。
隠し味的な役割になっているのかもしれません。
あるいは、もしかすると「ヘルシーピータン」だからクセがなさすぎたのかな。
コリアンダーはたくさん入れましたが、スープがグリーンがかった白濁色で、なんとも
きれいです。
コリアンダーは生で少量食べることがほとんどでしたので、このようにぐつぐつ煮込むと
どうなるかあまり想像できませんでしたが、独特の風味は煮込んでもしっかり生きていて、
個性的でおいしいスープになりました。
コリアンダー好きにはたまりません。
このスープも味付けは塩だけです。
漢方食材が入っていないので、3時間以上煮込む必要もないし(トータルで1時間くらい
煮込んだでしょうか)、具も全部食べられるので、なじみやすいスープだと思います。
★おまけ
ところで、先日ピータンの写真をとろうとしたら、つるんと手がすべって1個殻が割れてしまったので、早速味見をしてみましたが、クセがないし、甘酢しょうがといっしょに食べたら
美味でした。
このピータンはスープの具として食べるより、そのまま食べた方が好みです・・。
白身魚、ピータン、コリアンダーのスープです。
コリアンダーは、本当は国産ものを使いたいところですが、アジア産に比べると少々香りが
弱いので、あえてアジア食料品店で売られているタイ産のものにしてみました。
それから、魚はこちら、
鍋ものを想定して売られていると思われる「スケトウダラ」にしました。
タラなどの切り身より、骨付きのぶつ切りで売られているこちらの方がダシが出やすいと
思ったからです。旬のものなので、おいしそうですし。
参考にしたレシピは、
『旅 2009年2月号 さぁさぁ、香港で食べますよ!』新潮社
からのものです。(タイトルがいかにも魅力的ですね)
魚を使ったスープは、あまり弱火にしないで、少しだけ強めの火にして、スープが白濁する
くらいに仕上げるのがよいようです。
魚はおきまりのように、塩で臭み抜きをしてから使いました。
それからフライパンか鍋に少し多めの油をしいて、表面を焼きつけてから使います。
ピータンは4つ割りにして入れるのですが、できあがったスープはそれほどピータンの味は
感じません。
隠し味的な役割になっているのかもしれません。
あるいは、もしかすると「ヘルシーピータン」だからクセがなさすぎたのかな。
コリアンダーはたくさん入れましたが、スープがグリーンがかった白濁色で、なんとも
きれいです。
コリアンダーは生で少量食べることがほとんどでしたので、このようにぐつぐつ煮込むと
どうなるかあまり想像できませんでしたが、独特の風味は煮込んでもしっかり生きていて、
個性的でおいしいスープになりました。
コリアンダー好きにはたまりません。
このスープも味付けは塩だけです。
漢方食材が入っていないので、3時間以上煮込む必要もないし(トータルで1時間くらい
煮込んだでしょうか)、具も全部食べられるので、なじみやすいスープだと思います。
★おまけ
ところで、先日ピータンの写真をとろうとしたら、つるんと手がすべって1個殻が割れてしまったので、早速味見をしてみましたが、クセがないし、甘酢しょうがといっしょに食べたら
美味でした。
このピータンはスープの具として食べるより、そのまま食べた方が好みです・・。
by chaboka
| 2009-11-19 23:32
| 四季を通じて飲めるスープ