2010年 06月 07日
すいか |
ウリ類のところでも、チラと書きましたが、
「すいか」も「西瓜」と書くだけあって、
立派なウリの仲間です。
また、香港ではスープの素材としても使われます。
東京にいると、「すいか」は初夏~夏にかけての季節限定の果物
ですが、香港では、どちらかというと、年中あるような気がします。
おそらく、いろいろな地域から輸入していて、だから季節に
かかわらず入手できるのではないかと思います。
レストランで食後のデザートとしてフルーツプレートを
頼んだとすると、かなりの確率で「すいか」(そしてメロンも)
が出てくる気がします。
統計をとったわけではありませんが・・。
あらためてすいかの漢方的作用を調べてみますと、
これがまたなかなか優れた食べものなのですね。
・身体にこもった熱をとる、目の充血や腫れ、喉の痛みをやわらげる。
・口内炎、口の渇きをやわらげる
・利尿作用があり、血尿や排尿時の熱感をとる。
などです。
(参考:「薬膳素材事典」源草社)
香港ですいかがデザートによく登場するのは、このように身体によい、
ということが知られているからなのかもしれません。
すいかのフレッシュジュースというものも、かなりの確率で
レストランのメニューに含まれている気がします。
以前はすいかのジュースなんて・・とあまり関心がなかったのですが、
一度飲んでみると、なかなかおいしいものですね。
少しこってりしたものを食べた日も、これを飲むと、なんだかバランスが
とれるような気もします。
東京のすいかの旬はこれからですね。
出盛りになったら、一度はスープにも使ってみたいと思います。
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「すいか」も「西瓜」と書くだけあって、
立派なウリの仲間です。
また、香港ではスープの素材としても使われます。
東京にいると、「すいか」は初夏~夏にかけての季節限定の果物
ですが、香港では、どちらかというと、年中あるような気がします。
おそらく、いろいろな地域から輸入していて、だから季節に
かかわらず入手できるのではないかと思います。
レストランで食後のデザートとしてフルーツプレートを
頼んだとすると、かなりの確率で「すいか」(そしてメロンも)
が出てくる気がします。
統計をとったわけではありませんが・・。
あらためてすいかの漢方的作用を調べてみますと、
これがまたなかなか優れた食べものなのですね。
・身体にこもった熱をとる、目の充血や腫れ、喉の痛みをやわらげる。
・口内炎、口の渇きをやわらげる
・利尿作用があり、血尿や排尿時の熱感をとる。
などです。
(参考:「薬膳素材事典」源草社)
香港ですいかがデザートによく登場するのは、このように身体によい、
ということが知られているからなのかもしれません。
すいかのフレッシュジュースというものも、かなりの確率で
レストランのメニューに含まれている気がします。
以前はすいかのジュースなんて・・とあまり関心がなかったのですが、
一度飲んでみると、なかなかおいしいものですね。
少しこってりしたものを食べた日も、これを飲むと、なんだかバランスが
とれるような気もします。
東京のすいかの旬はこれからですね。
出盛りになったら、一度はスープにも使ってみたいと思います。
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by chaboka
| 2010-06-07 21:10
| 食材