2010年 09月 05日
はとむぎ、銀杏、豆乳のスープ |
湯葉とはとむぎのベジタリアンスープが
思いのほかおいしくて気に入ったので、
更に簡単な材料でもう一度作ってみることにしました。
デザートスープにしてもいいかな、と思ったのですが、
氷砂糖で甘みをつけるよりは、やはり自然な甘みを生かしたい・・・。
甘みのもとは、おもにとうもろこしだったのですが、買い置きがないのと、
とうもろこしの芯がスープ用に冷凍庫で眠っているのも気になっていたので、
これで甘みをつけることに。
というわけで、組み合わせは、とうもろこしの芯2本分、はとむぎ、銀杏、陳皮。
「くみ上げ湯葉」よりも、もっと手に入りやすい濃い豆乳でやってみたらどうか?
というのも確かめてみたいことの一つでした。
とうもろこしの芯をまず茹でて少し甘みを引き出してから、
(陳皮も最初から加えて香りを出します)
はとむぎを加えて、やわらかくなるまで煮ます。
銀杏、豆乳を加えてしばらく煮てできあがり。
最後は砂糖でなく、塩で調味。
砂糖を入れず塩で調味したので、スープなのですが、
甘みが出ているので、甘さ控えめのデザートスープにもなりそうです。
はとむぎというのは、風味にクセがあり、スープやデザート
に入れる食材としては、味よりも効能優先、という気がしていたのですが、
湯葉や豆乳といった大豆製品とは相性がいいのですね。
その独特のクセが豆乳とあわせることによって気にならなくなる気がします。
調べてみると、「はとむぎ、銀杏、湯葉」という組み合わせは
デザートスープとしては伝統的なもののようですが、
さすが昔から飲まれている組み合わせだけのことはある、
と思いました。
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思いのほかおいしくて気に入ったので、
更に簡単な材料でもう一度作ってみることにしました。
デザートスープにしてもいいかな、と思ったのですが、
氷砂糖で甘みをつけるよりは、やはり自然な甘みを生かしたい・・・。
甘みのもとは、おもにとうもろこしだったのですが、買い置きがないのと、
とうもろこしの芯がスープ用に冷凍庫で眠っているのも気になっていたので、
これで甘みをつけることに。
というわけで、組み合わせは、とうもろこしの芯2本分、はとむぎ、銀杏、陳皮。
「くみ上げ湯葉」よりも、もっと手に入りやすい濃い豆乳でやってみたらどうか?
というのも確かめてみたいことの一つでした。
とうもろこしの芯をまず茹でて少し甘みを引き出してから、
(陳皮も最初から加えて香りを出します)
はとむぎを加えて、やわらかくなるまで煮ます。
銀杏、豆乳を加えてしばらく煮てできあがり。
最後は砂糖でなく、塩で調味。
砂糖を入れず塩で調味したので、スープなのですが、
甘みが出ているので、甘さ控えめのデザートスープにもなりそうです。
はとむぎというのは、風味にクセがあり、スープやデザート
に入れる食材としては、味よりも効能優先、という気がしていたのですが、
湯葉や豆乳といった大豆製品とは相性がいいのですね。
その独特のクセが豆乳とあわせることによって気にならなくなる気がします。
調べてみると、「はとむぎ、銀杏、湯葉」という組み合わせは
デザートスープとしては伝統的なもののようですが、
さすが昔から飲まれている組み合わせだけのことはある、
と思いました。
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by chaboka
| 2010-09-05 22:06
| 夏~秋のスープ