2010年 11月 18日
龍脷葉(ろんれいいっぷ) |
先日触れた食材ですが、あらためて
「龍脷葉(ろんれいいっぷ)」です。
香港から戻って一週間ほど龍脷葉を冷蔵庫に入れっぱなしにして、
放置してしまったのですが、おそるおそる出してみると、ほとんど変色も
せず、青々としていたのでほっとしました。
調べてみると、この龍脷葉は、肺に熱がこもる咳、痰、便秘、口の乾き、
喉の痛みをやわらげる作用があるそうです。
わざわざスープにしなくても、蜜棗(まっちょう)といっしょに煮出して、
お茶のようにして飲むと、2日間くらいで症状がかなり緩和されるとのこと。
乾燥するこの季節には、月に1~2回飲めば、予防的効果も期待できる
そうです。
すぐれた漢方食材なのですね。
帰ってからすぐにスープを作ってみるつもりではいたのですが、つい日にち
がたってしまいました。
ずっと置いておいてだめにしてしまうといけないので、とりあえず冷凍庫に
移してしまいました。
ちょっとのどの不調を感じるときがあったら、すぐに試してみたいと思います。
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「龍脷葉(ろんれいいっぷ)」です。
香港から戻って一週間ほど龍脷葉を冷蔵庫に入れっぱなしにして、
放置してしまったのですが、おそるおそる出してみると、ほとんど変色も
せず、青々としていたのでほっとしました。
調べてみると、この龍脷葉は、肺に熱がこもる咳、痰、便秘、口の乾き、
喉の痛みをやわらげる作用があるそうです。
わざわざスープにしなくても、蜜棗(まっちょう)といっしょに煮出して、
お茶のようにして飲むと、2日間くらいで症状がかなり緩和されるとのこと。
乾燥するこの季節には、月に1~2回飲めば、予防的効果も期待できる
そうです。
すぐれた漢方食材なのですね。
帰ってからすぐにスープを作ってみるつもりではいたのですが、つい日にち
がたってしまいました。
ずっと置いておいてだめにしてしまうといけないので、とりあえず冷凍庫に
移してしまいました。
ちょっとのどの不調を感じるときがあったら、すぐに試してみたいと思います。
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by chaboka
| 2010-11-18 23:44
| 食材