2013年 11月 29日
かりんシロップ |
追熟させて香りがよくなってきたかりんを砂糖漬けにして、
かりんシロップを作ってみます。
まず、切ってみて驚いたのが、まるでかぼちゃのように硬くて、包丁が
なかなか立たなかったこと。
なんとかくし形に切ってから、ざくざくと2~3ミリの薄切りにしました。
試しにほんのちょっとだけかじってみると、硬いだけでなく、かなり渋くて
酸っぱい・・。
なるほど、これは生食できる果物ではありませんね。
さて、薄切りにしたかりんをガラス瓶の中に砂糖(今回は甜菜糖を使用)
と交互になるように入れていきます。
重石をするように、とレシピには書いてありましたが、ちょうどよい重石が
見あたらないので、とりあえずそのまま置いておきました。
硬くて繊維がごつごつしているので、水分も少なそうなイメージでしたが、
一日置いただけで、重石なしでもこんなに水分が出てきました。
「3ヶ月くらいで実を取り出す」とありますが、3ヶ月くらいしたら、シロップ
だけでなく実も食べられるようになるのでしょうか。
瓶のフタを開けると、すでに甘酸っぱい香りがしておいしそうですが、
できあがるまでしばしのがまん、気長に待ちたいと思います。
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かりんシロップを作ってみます。
まず、切ってみて驚いたのが、まるでかぼちゃのように硬くて、包丁が
なかなか立たなかったこと。
なんとかくし形に切ってから、ざくざくと2~3ミリの薄切りにしました。
試しにほんのちょっとだけかじってみると、硬いだけでなく、かなり渋くて
酸っぱい・・。
なるほど、これは生食できる果物ではありませんね。
さて、薄切りにしたかりんをガラス瓶の中に砂糖(今回は甜菜糖を使用)
と交互になるように入れていきます。
重石をするように、とレシピには書いてありましたが、ちょうどよい重石が
見あたらないので、とりあえずそのまま置いておきました。
硬くて繊維がごつごつしているので、水分も少なそうなイメージでしたが、
一日置いただけで、重石なしでもこんなに水分が出てきました。
「3ヶ月くらいで実を取り出す」とありますが、3ヶ月くらいしたら、シロップ
だけでなく実も食べられるようになるのでしょうか。
瓶のフタを開けると、すでに甘酸っぱい香りがしておいしそうですが、
できあがるまでしばしのがまん、気長に待ちたいと思います。
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by chaboka
| 2013-11-29 00:30
| 食材