2013年 12月 25日
かりんシロップ-その後- |
初めてかりんを手に入れたので、砂糖漬けにしてみたのですが・・
そろそろ食べられるかも、とつまんでみると
シロップは甘酸っぱくてとてもおいしいのに反して、
実のほうは最初のうちは甘くても、まだかなり渋みが残っているので、
噛んでいるうちに耐えられなくなってきます。
レシピには「3ヶ月くらい漬けてから実を取り出す」とありますから
ひと月足らず程度では、まだまだなのはあたりまえですね。
でもなんだか待ちきれなくなり、とうとう瓶の中身を鍋にあけて
実が少し透き通るまでコトコト煮てしまいました。
というわけで、「かりんシロップ」から「かりんコンフィチュール」に変身です。
食べてみると、今度は渋みも抜けて、甘みもじゅうぶん浸透していて、
なかなかのおいしさです。
友人にちょっと出してみたら、
「えっと、何だろう、この味。どこかで食べたことがあるような気がする・・・」
うーん、としばらく考えていて、「あ、そうだ、サンザシに似てる!」と。
確かにこの甘酸っぱさは中国のサンザシの砂糖菓子にどこか
似ています。
そのせいか、中国茶のお茶請けにも合いそうな気がします。
日本茶や紅茶にも合うかもしれません。
ジャムというより、このままお茶請けにお菓子としてつまめるので、
ちょこちょこつまんで食べてしまいそうです。
来年ももしかりんを見つけたらまた作ってみよう、と気が早いですが、
今から思っているところです。
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そろそろ食べられるかも、とつまんでみると
シロップは甘酸っぱくてとてもおいしいのに反して、
実のほうは最初のうちは甘くても、まだかなり渋みが残っているので、
噛んでいるうちに耐えられなくなってきます。
レシピには「3ヶ月くらい漬けてから実を取り出す」とありますから
ひと月足らず程度では、まだまだなのはあたりまえですね。
でもなんだか待ちきれなくなり、とうとう瓶の中身を鍋にあけて
実が少し透き通るまでコトコト煮てしまいました。
というわけで、「かりんシロップ」から「かりんコンフィチュール」に変身です。
食べてみると、今度は渋みも抜けて、甘みもじゅうぶん浸透していて、
なかなかのおいしさです。
友人にちょっと出してみたら、
「えっと、何だろう、この味。どこかで食べたことがあるような気がする・・・」
うーん、としばらく考えていて、「あ、そうだ、サンザシに似てる!」と。
確かにこの甘酸っぱさは中国のサンザシの砂糖菓子にどこか
似ています。
そのせいか、中国茶のお茶請けにも合いそうな気がします。
日本茶や紅茶にも合うかもしれません。
ジャムというより、このままお茶請けにお菓子としてつまめるので、
ちょこちょこつまんで食べてしまいそうです。
来年ももしかりんを見つけたらまた作ってみよう、と気が早いですが、
今から思っているところです。
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by chaboka
| 2013-12-25 16:46
| スイーツ