2009年 10月 22日
白きくらげのデザート |
白きくらげ。
中国語だと「雪耳」または「銀耳」ですが、どちらにしても美しい名前ですね。
購入の際は、無漂白のものを選びたいものです。
白というよりはこのように黄色っぽいのが、目安です。
これは、Soniaさんからいただいたもの。
白きくらげを使ったデザートは、とてもポピュラーで、ネットで検索してもたくさんレシピが
出てきます。
組み合わせる材料としては、なつめや杏仁などが多いですね。
クコなどもよく使われます。
そこに、梨、パパイヤなどの果物を一種類加えることも多いようです。
面白いのは、例えば白きくらげ、なつめ、杏仁の組み合わせでこれに氷砂糖を加えて煮れば→デザート。
砂糖を入れずに、鶏肉または豚肉をダシとして使えば
→スープ。
というように、ほぼ同じ材料でスープにもデザートスープにもなるということです。
今日は、前者のデザートの方を作ってみます。
白きくらげは水にふやかして、黄色い石づきを取り除きます。
タネを除いたなつめと、杏仁、氷砂糖といっしょにクツクツ煮込みます。
白きくらげはけっこうコリコリした歯ざわりのものですが、いつだったか、レストランで出た
白きくらげのデザートがトロっとしていてその食感がとてもよかったので、それを目指して
長く煮込んでみようと思います。
肉類の入るスープと違って、煮ている最中から、なつめの甘い香りがぷーんとします。
スープ自体もなつめの色が出てきたのか、ほんのりあかね色になっています。
火を止めてしばらく置いたりしたので、どれくらい煮込んだか、時間がよくわからなく
なりましたが・・・。
ちょっと味見してみます。
そう、写真でもわかるように、白きくらげはまだコリコリとしっかり弾力があります。
もう少しとろっとしているのが好みなんだけれど、それはいったいどれくらい煮たら
よいのでしょう?
ともあれ、明日も続いて火を入れてみることにしましょう。
(引っ張りますねー)
中国語だと「雪耳」または「銀耳」ですが、どちらにしても美しい名前ですね。
購入の際は、無漂白のものを選びたいものです。
白というよりはこのように黄色っぽいのが、目安です。
これは、Soniaさんからいただいたもの。
白きくらげを使ったデザートは、とてもポピュラーで、ネットで検索してもたくさんレシピが
出てきます。
組み合わせる材料としては、なつめや杏仁などが多いですね。
クコなどもよく使われます。
そこに、梨、パパイヤなどの果物を一種類加えることも多いようです。
面白いのは、例えば白きくらげ、なつめ、杏仁の組み合わせでこれに氷砂糖を加えて煮れば→デザート。
砂糖を入れずに、鶏肉または豚肉をダシとして使えば
→スープ。
というように、ほぼ同じ材料でスープにもデザートスープにもなるということです。
今日は、前者のデザートの方を作ってみます。
白きくらげは水にふやかして、黄色い石づきを取り除きます。
タネを除いたなつめと、杏仁、氷砂糖といっしょにクツクツ煮込みます。
白きくらげはけっこうコリコリした歯ざわりのものですが、いつだったか、レストランで出た
白きくらげのデザートがトロっとしていてその食感がとてもよかったので、それを目指して
長く煮込んでみようと思います。
肉類の入るスープと違って、煮ている最中から、なつめの甘い香りがぷーんとします。
スープ自体もなつめの色が出てきたのか、ほんのりあかね色になっています。
火を止めてしばらく置いたりしたので、どれくらい煮込んだか、時間がよくわからなく
なりましたが・・・。
ちょっと味見してみます。
そう、写真でもわかるように、白きくらげはまだコリコリとしっかり弾力があります。
もう少しとろっとしているのが好みなんだけれど、それはいったいどれくらい煮たら
よいのでしょう?
ともあれ、明日も続いて火を入れてみることにしましょう。
(引っ張りますねー)
by chaboka
| 2009-10-22 23:22
| デザートスープ