2009年 10月 24日
魚と豆腐と青菜のスープ |
肉を使ったスープばかり作っていたので、
今度は魚を使ったものを初めて作ってみることにします。
先日、懐石料理の先生をしている方と話す機会があった際、世間話のついでに
魚のだしのとり方のコツをちょっと教わったので、早速にそれを実践してみたく
なりました。
買ってきたのはこれ。
頭の部分がついたキンメダイです。
わ、眼がデカい・・・。
広東スープでは必ず骨付きの魚を使うし、魚の頭もよく使うようです。
魚の種類は白身魚ならたいてい大丈夫。
実は、恥ずかしながら生の魚でわざわざダシをとったことはないので、これは初めて。
まず、たっぷりの塩を全体によくまぶし、15分くらい置きます。
これで、生臭みが外へ出ていくのだそうです。
あとは塩をよく洗い落としてから、日本料理だと、沸騰したお湯で一度霜降りに
するのですが・・。
ここからは広東式で、Soniaさんに教わったやり方。
フライパンに油をひいて、魚の表面を軽く焼きます。
そして、いつものようにスープ鍋にお湯をわかします。
臭み消しのためにしょうがのスライスを何枚か入れ、魚を入れます。
それから豆腐も大きめに切っていれ、2時間くらい煮ます。
最後に青菜(青梗菜がよいそうですが、手元に小松菜があったので、そちらで代用)
をいれて、少し煮たらできあがり。
普通は塩だけで調味ですが、今回ちょっと醤油も入れてみました。
やはり肉のスープよりはだいぶあっさり味の、和風に近いスープになりました。
今度は魚を使ったものを初めて作ってみることにします。
先日、懐石料理の先生をしている方と話す機会があった際、世間話のついでに
魚のだしのとり方のコツをちょっと教わったので、早速にそれを実践してみたく
なりました。
買ってきたのはこれ。
頭の部分がついたキンメダイです。
わ、眼がデカい・・・。
広東スープでは必ず骨付きの魚を使うし、魚の頭もよく使うようです。
魚の種類は白身魚ならたいてい大丈夫。
実は、恥ずかしながら生の魚でわざわざダシをとったことはないので、これは初めて。
まず、たっぷりの塩を全体によくまぶし、15分くらい置きます。
これで、生臭みが外へ出ていくのだそうです。
あとは塩をよく洗い落としてから、日本料理だと、沸騰したお湯で一度霜降りに
するのですが・・。
ここからは広東式で、Soniaさんに教わったやり方。
フライパンに油をひいて、魚の表面を軽く焼きます。
そして、いつものようにスープ鍋にお湯をわかします。
臭み消しのためにしょうがのスライスを何枚か入れ、魚を入れます。
それから豆腐も大きめに切っていれ、2時間くらい煮ます。
最後に青菜(青梗菜がよいそうですが、手元に小松菜があったので、そちらで代用)
をいれて、少し煮たらできあがり。
普通は塩だけで調味ですが、今回ちょっと醤油も入れてみました。
やはり肉のスープよりはだいぶあっさり味の、和風に近いスープになりました。
by chaboka
| 2009-10-24 23:13
| 四季を通じて飲めるスープ