2009年 12月 07日
スープ・デリバリー【香港事情】つづき |
香港では、ここ数年で「スープ・デリバリー」のサービスをする会社がいくつも出てきた
ということを書きましたが、そのつづきです。
どんなスープがラインナップされているのかも気になります。
それらの会社のウェブサイトを覗いてみましょう。
例えば(「珍寶湯スープデリバリー」という会社では)、
http://www.hksoups.com/?pg=2
・「鮑片番茄薯仔玉竹沙參瘦肉煲山班魚」
(あわび、トマト、じゃがいも、玉竹、沙參、豚赤身肉、山班魚)
・「花膠蘋果南瓜清補涼響螺煲瘦肉」
(魚の浮き袋、りんご、かぼちゃ、清補涼、ホラガイ、豚赤身肉)
などなど。
スープ名というより、入っている材料がすべて羅列してあるので、中身がよくわかります。
ずいぶんと具材がいろいろ入ってますね。おいしそうです。
もう一つ見てみましょう。
こちらが、香港ではさきがけとなったスープデリバリー専門の(「中國湯」という)会社です。
http://www.chinesesoup.com/menu.html
毎日どんどんメニューが変わるのですね。
それに毎日4種類のスープがあり、いかにも専門店という感じです。
これなら飽きずにしょっちゅう頼みたくなるかもしれません。
やはりメニューは使われている材料そのものなので、レシピの参考にもなりそうです。
それから、どちらの会社のメニューにも効能書きが書かれています。
「美容によく、肺を潤す」とか
「コレステロールを減らし、また筋骨を強くする」などなど。
分量こそ知ることはできませんが、素材の組み合わせ、漢方食材の組み合わせと効能などが参考になるので、これをもとに自分でレシピを工夫してみることもできそうです。
それにしても、自分でコトコト煮なくても、おいしい日替わりスープがオフィスでも飲めるというのは、なんだかとてもぜいたくなことのような気がします。
香港スープを作り始めてから、いつの間にかだんだん病みつきになり、
「とりあえず試しに作ってみよう」から、
「あースープ飲みたい、だから作りたい」
に変化しつつあるこのごろの私にとっては、なんともうらやましいシステムです。
にほんブログ村 薬膳料理
ということを書きましたが、そのつづきです。
どんなスープがラインナップされているのかも気になります。
それらの会社のウェブサイトを覗いてみましょう。
例えば(「珍寶湯スープデリバリー」という会社では)、
http://www.hksoups.com/?pg=2
・「鮑片番茄薯仔玉竹沙參瘦肉煲山班魚」
(あわび、トマト、じゃがいも、玉竹、沙參、豚赤身肉、山班魚)
・「花膠蘋果南瓜清補涼響螺煲瘦肉」
(魚の浮き袋、りんご、かぼちゃ、清補涼、ホラガイ、豚赤身肉)
などなど。
スープ名というより、入っている材料がすべて羅列してあるので、中身がよくわかります。
ずいぶんと具材がいろいろ入ってますね。おいしそうです。
もう一つ見てみましょう。
こちらが、香港ではさきがけとなったスープデリバリー専門の(「中國湯」という)会社です。
http://www.chinesesoup.com/menu.html
毎日どんどんメニューが変わるのですね。
それに毎日4種類のスープがあり、いかにも専門店という感じです。
これなら飽きずにしょっちゅう頼みたくなるかもしれません。
やはりメニューは使われている材料そのものなので、レシピの参考にもなりそうです。
それから、どちらの会社のメニューにも効能書きが書かれています。
「美容によく、肺を潤す」とか
「コレステロールを減らし、また筋骨を強くする」などなど。
分量こそ知ることはできませんが、素材の組み合わせ、漢方食材の組み合わせと効能などが参考になるので、これをもとに自分でレシピを工夫してみることもできそうです。
それにしても、自分でコトコト煮なくても、おいしい日替わりスープがオフィスでも飲めるというのは、なんだかとてもぜいたくなことのような気がします。
香港スープを作り始めてから、いつの間にかだんだん病みつきになり、
「とりあえず試しに作ってみよう」から、
「あースープ飲みたい、だから作りたい」
に変化しつつあるこのごろの私にとっては、なんともうらやましいシステムです。
にほんブログ村 薬膳料理
by chaboka
| 2009-12-07 23:41
| 香港スープって?