2010年 08月 03日
デーツ(なつめやし) |
この食材も、香港の料理ではあまりなじみがありませんが・・
昨日ちょっと使ったので、取り上げてみます。
なつめはなつめでも中東方面で採れるなつめですね。
いつも使っている紅棗は、英語名が"Chinese Date"
こちらは前に何もつかない"Date"です。
中国語だと、「海棗」(ウミナツメ?)、「波斯棗」(ペルシャナツメ)
「伊拉克棗」(イラクナツメ)、「棗椰子」(ナツメヤシ)
・・などなどいろいろな名前があるようです。
どれが最もポピュラーなよび名なのか、わからないのですが。
デーツにもきっといくつかの種類があるのだと思われますが、
いつだったか、たまたま買ってみたデーツがまるで黒砂糖の
ように甘くて、ちょっとやみつきになる味でした。
甘いものが欲しいときに、1つずつ、毎日のように
つまんでいたら、何かに応用するひまもなく、ただそのまま
食べるだけで、あっという間に一袋消費してしまいました。
今回のは、それほど濃い甘さではありません。
たぶん種類が違うのでしょうね。
あの黒砂糖のようなデーツがほんとうは食べたかったのですが・・。
あれはなんという種類のデーツでしょうか。
でもデーツというのは他のフルーツのように酸味がないためか、
今回のもかなり甘い感じがします。
このブログにも書き込みをしてくださったことのある高島さんのブログ
「だいどころLABO」でも以前になつめやしが紹介されていました。
紅棗との比較も詳しく書かれているので参考になります(こちら)。
香港のデザートで使われるのを見たことはまだありませんが、
紅棗に比べると糖度もぐっと高いので、甘みを加えたい
ときに、砂糖の代わりに使おうかなと思います。
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昨日ちょっと使ったので、取り上げてみます。
なつめはなつめでも中東方面で採れるなつめですね。
いつも使っている紅棗は、英語名が"Chinese Date"
こちらは前に何もつかない"Date"です。
中国語だと、「海棗」(ウミナツメ?)、「波斯棗」(ペルシャナツメ)
「伊拉克棗」(イラクナツメ)、「棗椰子」(ナツメヤシ)
・・などなどいろいろな名前があるようです。
どれが最もポピュラーなよび名なのか、わからないのですが。
デーツにもきっといくつかの種類があるのだと思われますが、
いつだったか、たまたま買ってみたデーツがまるで黒砂糖の
ように甘くて、ちょっとやみつきになる味でした。
甘いものが欲しいときに、1つずつ、毎日のように
つまんでいたら、何かに応用するひまもなく、ただそのまま
食べるだけで、あっという間に一袋消費してしまいました。
今回のは、それほど濃い甘さではありません。
たぶん種類が違うのでしょうね。
あの黒砂糖のようなデーツがほんとうは食べたかったのですが・・。
あれはなんという種類のデーツでしょうか。
でもデーツというのは他のフルーツのように酸味がないためか、
今回のもかなり甘い感じがします。
このブログにも書き込みをしてくださったことのある高島さんのブログ
「だいどころLABO」でも以前になつめやしが紹介されていました。
紅棗との比較も詳しく書かれているので参考になります(こちら)。
香港のデザートで使われるのを見たことはまだありませんが、
紅棗に比べると糖度もぐっと高いので、甘みを加えたい
ときに、砂糖の代わりに使おうかなと思います。
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by chaboka
| 2010-08-03 22:25
| 食材