2010年 09月 25日
南瓜 |
南瓜(カボチャ)は、夏野菜ですが、
いまこの時期は、甘みが増してちょうどおいしいものですね。
値段も安くなっていますし。
南瓜は広東語でも「南瓜」と書いて、「なーむくゎー」です。
香港スープの具材としては、長く煮込むと崩れて溶けてしまうから
でしょうか、どちらかというと、短時間で作るスープには登場しても、
コトコト煮込むほうにはあまり使われないようです。
写真は、信州に住む叔母が家庭菜園で作って送ってくれた
「坊ちゃんかぼちゃ」。
にぎりこぶしより少し大きいくらいの、かわいい大きさです。
南瓜の漢方的作用をあらためて調べてみると・・
疲労、悪心、嘔吐、胃腸の痛み、下痢、便秘に効くとのこと。
「南瓜を食するとガスが出やすくなるため、ねぎ、陳皮と一緒に用いる」
とあります。
(引用「薬膳食材辞典」源草社)
ねぎ、陳皮がガスを抑制する働きがあるということ、知りませんでした。
今の時期の南瓜は甘みが多くて、塩味で蒸し煮にしただけでも
おいしいので、手を加えてほかの料理にする前に食べてしまったりも
するのですが、何かスープにも使ってみたいと思っています。
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いまこの時期は、甘みが増してちょうどおいしいものですね。
値段も安くなっていますし。
南瓜は広東語でも「南瓜」と書いて、「なーむくゎー」です。
香港スープの具材としては、長く煮込むと崩れて溶けてしまうから
でしょうか、どちらかというと、短時間で作るスープには登場しても、
コトコト煮込むほうにはあまり使われないようです。
写真は、信州に住む叔母が家庭菜園で作って送ってくれた
「坊ちゃんかぼちゃ」。
にぎりこぶしより少し大きいくらいの、かわいい大きさです。
南瓜の漢方的作用をあらためて調べてみると・・
疲労、悪心、嘔吐、胃腸の痛み、下痢、便秘に効くとのこと。
「南瓜を食するとガスが出やすくなるため、ねぎ、陳皮と一緒に用いる」
とあります。
(引用「薬膳食材辞典」源草社)
ねぎ、陳皮がガスを抑制する働きがあるということ、知りませんでした。
今の時期の南瓜は甘みが多くて、塩味で蒸し煮にしただけでも
おいしいので、手を加えてほかの料理にする前に食べてしまったりも
するのですが、何かスープにも使ってみたいと思っています。
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by chaboka
| 2010-09-25 22:04
| 食材