2011年 01月 15日
干しキノコのスープ |
いろんなキノコを使ったスープが
飲みたくなりました。
それは、こちらgigicoccoさんのブログで雲南料理のキノコ鍋の
記事を読んだからと思われます・・。
雲南省のキノコは手に入りませんから、まずは近所で手に入る
キノコを何種類か買ってきました。
(写真手前から時計回りに)アワビタケ、ヒラタケ、マイタケです。
それを2,3日続けてベランダで干してみました。
完全にカラカラにはしていませんが、かなり乾いています。
そして、さらに乾燥ヤマブシタケ、干しシイタケ、裏白キクラゲも足して、
あとは鶏肉(手羽元)を組み合わせてみます。
キノコと豆は相性がよさそうなので、味を複雑にさせるために「青大豆」もひとつかみ。
それからさらに思いついて、「龍眼」もひとつかみ足してみました。
(というわけで、あとからバラバラと足したので、材料が揃った写真は撮れずじまい・・)
鶏肉はさっと下茹でしておきます。
市販の乾燥品は少し水で戻しておいて、あとはすべての
材料を沸騰したお湯に入れてコトコト2時間ほど煮て、最後に塩で調味します。
さて、どんなキノコスープになっているのか・・。
今回は用意しながら適当に思いつきで素材を追加したりして、まったくの
オリジナルの組み合わせなので、ちょっとおそるおそるの味見です。
しかし・・、いや、これはキノコが複数入っているおかげですね。
なかなかおいしい!
どれかのキノコの味が突出することなく、すべてが混じり合って、複雑で深い味になっていました。
いろいろ干しキノコのスープ、そのときに手に入るキノコで作れるところがいいですね。
ときどき飲みたくなる定番のスープになりそうです。
gigicoccoさん、ヒントをありがとうございました!
にほんブログ村
飲みたくなりました。
それは、こちらgigicoccoさんのブログで雲南料理のキノコ鍋の
記事を読んだからと思われます・・。
雲南省のキノコは手に入りませんから、まずは近所で手に入る
キノコを何種類か買ってきました。
(写真手前から時計回りに)アワビタケ、ヒラタケ、マイタケです。
それを2,3日続けてベランダで干してみました。
完全にカラカラにはしていませんが、かなり乾いています。
そして、さらに乾燥ヤマブシタケ、干しシイタケ、裏白キクラゲも足して、
あとは鶏肉(手羽元)を組み合わせてみます。
キノコと豆は相性がよさそうなので、味を複雑にさせるために「青大豆」もひとつかみ。
それからさらに思いついて、「龍眼」もひとつかみ足してみました。
(というわけで、あとからバラバラと足したので、材料が揃った写真は撮れずじまい・・)
鶏肉はさっと下茹でしておきます。
市販の乾燥品は少し水で戻しておいて、あとはすべての
材料を沸騰したお湯に入れてコトコト2時間ほど煮て、最後に塩で調味します。
さて、どんなキノコスープになっているのか・・。
今回は用意しながら適当に思いつきで素材を追加したりして、まったくの
オリジナルの組み合わせなので、ちょっとおそるおそるの味見です。
しかし・・、いや、これはキノコが複数入っているおかげですね。
なかなかおいしい!
どれかのキノコの味が突出することなく、すべてが混じり合って、複雑で深い味になっていました。
いろいろ干しキノコのスープ、そのときに手に入るキノコで作れるところがいいですね。
ときどき飲みたくなる定番のスープになりそうです。
gigicoccoさん、ヒントをありがとうございました!
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by chaboka
| 2011-01-15 23:59
| 四季を通じて飲めるスープ